今日は信楽蹲る(うずくまる)をいくつか紹介します。

信楽蹲るは桃山時代の茶人が命名した花入れの形です。人が蹲っている姿に似ている為その様な名がつけられた様です。私はこの形がとても好きです。今回は床又は棚に置いて花を入れるものといくつかのかけ花入れを紹介します。かけ花入れの蹲るは蔓を巻きつけて柱又は床間に飾るものと思われます。自分で山で採った蔓を巻いたものです。尚上から3番目の蹲るの写真に見える深緑の玉の様なものは薪窯で長い時間高温焼成すると薪の灰がつきそれが溶け出し、流れて溜まったものです。これをトンボの目の様なのでトンボと名付けられています。