この度の窖窯焼成は陶芸教室の生徒の焼成実習となりました。

一昨日午後1時半ごろから窖窯を焚き始めました。今回は十分なスタッフが揃い順調に温度も上がって来ております。現在で43時間、温度は1119度程です。これからが温度を上げる事が難しくなってくるでしょう。焚き終わりは5月5日までの予定ですが予定は人の予定で実際は方次第で短縮するか延長するかは分かりません。焼けるまで焼くのがこの窖窯焼成の宿命です。スタッフは全員武蔵草莽窯の陶芸教室の生徒。焼成実習を兼ねて窖窯を体験しています。それぞれ向上心旺盛で、やる気満々の若い人達が中心ですが、最も年上の方は80歳の生徒です。近い将来この窯を使って彼らだけで自主的に焼成出来るように指導したいと思っております。此処までの窯の様子をご覧下さい。

志野作品の施釉の様子

最近の武蔵草莽窯の活動

4月末から窖窯を焚く予定で準備しています。詳細期間の予定は大凡6日間ですが、窯の調子により伸びる可能性もあります。焼成するものは信楽黄瀬原土の作品が大半でありますが、志野土と唐津の作品も入れる予定です。作品の制作は3月半ばから始まり、昨日終了しました。信楽黄瀬原土を使ったものは石だらけの土で非常に作りづらく殆どは手捻りで作ります。電動轆轤用の土にするには大まかにこの石を取り除いたものを使います。粘性がないので大きな壺などは積み上げて乾かし又積み上げますので大凡1週間かかります。この度は陶芸教室の生徒が焼成を手伝ってくれる予定ですので何とか焼成出来そうです。その為の準備作業も大変ですが本日より窯の整備作業に入り、今週末ごろから窯詰め作業に入る予定です。大凡窯詰めは3日間を予定しています。窯焚きに入りましたら又お知らせ致します。